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今日は最近気になるファンドを紹介するよ!
![くまぴ](https://soyocaze.com/wp-content/uploads/2020/08/icon_kuma.png)
FANG?ファング?
それって何??
どんなファンド?
FANGとは、
Facebook、Amazon、Netflix、Google
世界のテクノロジーをリードする、上記の企業の頭文字をつないだものです。
コロナの影響で生活や仕事のオンライン化が進み、昨今テクノロジー企業には追い風が吹いています。
米国上場企業のうち、こうした次世代テクノロジーをベースに、大きな影響力と高い知名度を持つ10企業で構成された株価指数「NYSE FANG+指数」。
この構成銘柄すべてに等金額投資したポートフォリオで構成されているのが「iFreeNEXT FANG+インデックス」ファンドです。
全構成銘柄は
Facebook、Apple、Amazon、Netflix、Alphabet、Alibaba、Baidu、NVIDIA、Tesla、Twitter。(2020年6月末時点)
つまり、今イケイケの米国上場10企業にだけ、均等に投資できてしまうのがこのファンドです。
運用成績は?
2020年7月31日時点で、トータルリターンは
1か月:11.21%
6か月:30.23%
1年:66.66%
設定来:68.53%
と、驚異的な数字を叩き出しています。
1年前から保有していたら、1.66倍にも資産が増えているということです!
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すごい!じゃあこのファンドだけ買っていればいいんじゃない?!
![そよか](https://soyocaze.com/wp-content/uploads/2020/08/icon_surprise.png)
すごいファンドだけど、リスクもその分大きいよ。
リスクは?
同じ分野(テクノロジー系)だけで、10銘柄のみに投資することになるため、このファンドだけではリスクの分散が図れません。
たった1企業倒産してしまっただけでも、かなりのダメージを負う可能性があります。
テクノロジーの分野に逆風が吹くことになれば、一気に大暴落の危険性も。。
まとめ
現時点では絶好調の、まだまだ伸びる可能性がありそうなファンド。
だけど、大きなリスクもはらんでいます。
他のファンドなども保有して、リスクの分散を図っておくと安心材料になるかもしれません。
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投資は自己責任。
購入する時は自分でもしっかり調べてみてね。
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ちなみに私は少額買ってみました。
これからどうなるのか楽しみ!
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