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コロナ後のTOEICを受けてみた

暮らし

約3年ぶりに、TOEICを受けてきました!

コロナの影響でしばらく中断されていたため、受験希望者が多く抽選になっているTOEIC。

申込プロセスや、受験場でのコロナ対策、3年前と比較しての試験の傾向などをお伝えします。

TOEICを受験するには

TOEICの公式サイトより申込をします。

次回10/25以降は、月1回程度の開催ですが、午前・午後の2部開催となります。

先着順ではなく、抽選方式となっていますので、申込受付期間中に申込をすればOKです。

私は今回は申込開始日の午後に申込しましたが、無事当選し、受験することができました。

受験場所でのコロナ対策

入口にて手指の消毒と、カメラによる検温がありました。

会場は大学の教室でしたが、1部屋に居たのは50名程度でした。

3人掛けのテーブルに1人だけが着席する形になっており、

★○○ ★○○
○○★ ○○★
★○○ ★○○

のような形で、ソーシャルディスタンスがしっかりと取られていました。

教室の入口では、受験票と免許証等を提示して、本人確認が行われました。
その際、マスクを外して顔を見せるように指示がありました。

教室内では常時マスク着用の旨依頼があり、教室のドアや窓も開けて換気が行われていましたが、リスニングテストの間のみ、閉め切って行われました。

リスニングが終わり、リーディングのパートが始まると、再度ドアや窓を開けていました。

最近の試験の傾向

リスニングに図表が出てくる

リーディングだけでなく、リスニングのパートにも図表が出てくる問題がいくつかありました。

3年前には無かった点です。

音声が始まる前に、図表に関して何を聞かれるのか設問を先読みできておくと、スムーズに解くことができました。

長文問題のトリプルパッセージ

長文問題で、今までは2つの文章を読んで設問に答える形だったのが、3つの文章を読む形になっていました。

一言一句丁寧に読んでいると時間オーバーになってしまうので、大まかな内容を捉えながら、時間感覚を持って読んでいくことが必要だと思いました。

例えば、人の名前や会社の名前など、読みながらしっかりと把握する必要はありません。

どこにどんな内容が書いてあるかをざっと読んでおき、設問を読んだ上で必要な情報に戻って抜き出すのがコツだと思います。

そよか
そよか

久しぶりのTOEIC、なんとかギリギリ時間内に解き終えられました!
頻出の単語の勉強と、情報の取捨選択が高得点のカギかなと思います。

追記:結果発表

10/19のお昼ごろ、ウェブ上で結果が確認できるようになったとのメールが来ました。
元々17日後から見られる予定となっていましたが、実際には15日後ですね。

メールが届いた直後はアクセスが多かったようで、8分程、順番待ちの画面でログインを待たされました。

ウェブ上では、Listeningの点数、Readingの点数、Totalの点数、のみが確認できます。

詳細な内容は、後ほど紙で届く結果に記載されるようです。

ちなみに今回の結果は865点。
前回よりも70点下がってしまいました(涙)

育休中、まったく英語の勉強もしていなかったので、当然と言えば当然の結果ですね。。

また頑張りたいと思います!

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